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METADOLL 〜 一人遊び 第二部 その3

  • 2009/08/12(水)

人格変更、結構面白かったな。もう少しこれでいくか。
ランダムな人格に自動的に変化するようにセット。切り替わるタイミングもまたランダムで。
・・・それでは、いくぜ。


『メイド』
しかしこの部屋、散らかってるわねえ。急にあたしは雑然とした部屋の中が気になりだした。
きちんと整理されていないと落ち着かないよ。
設定は・・・やっぱメイドだあ。まあこの際、久しぶりに部屋を掃除するのもいいか。
あたしは嬉々として掃除を始めた。
「ふんふんふん〜ぱやぱやぱやぱやめいどさん〜」あたしは次々に部屋を片づけていく。
そして何気なく手に取った物を見た瞬間、あたしの動きが止まった。
「こ、これは・・・」黒くて太くて長くて少し反り返っていて。
これはいわゆる、バイブ・・・旦那様ったら、こんなものを・・・
って旦那様って誰よ。これはあたしが通販で買ってさんざんお世話になったものじゃないの。
スイッチを入れてみる。ヴイン、ヴインとそれはくねり始めた。
この動きがたまらないのよねえ。
ごくり。
あたしの喉が音を立てる。そいつから目が離せない。なんか暑くなってきた。
片づけ・・・るのはちょっと後にしてもいいかな。
どきどきしながらゆっくりと胸に近づけていく。
触れるか触れないかのところで手を止める。息を吸うたびにわずかに胸がなぞられる。
「あは・・・」気持ちいいよう。
呼吸が次第に大きくなり、それに応じて胸からの刺激が強くなる。
いつの間にか手にも力が入り、今やバイブは力強くあたしの胸をこねくり回している。
「ああっあああっんんんんんっ」

瞬間、あたしの中の何かが切り替わった。


『くのいち』
はっとしてバイブを胸から離す。
私は何をしていたのじゃ。こんな一時の快楽に我を忘れるなど、どうかしている。
こんなことでは任務を果たすことなどできはせぬ。頭領にも申し訳が立たぬ。
あの激しい修行は一体何のためか・・・脳裏には苦しい修行風景が浮かんで・・・くるわけがない。
任務とは何じゃ、頭領とは誰じゃ。どうもライブラリの人格には変な味付けがなされているようじゃ。
知らず知らず流されて妙な思考に陥ってしまう。
そんなことを考えているうちにもじりじりとバイブは股間に近づいてゆく。
体が燃えさかっているようじゃ。股間がじんじんと疼く。
手が、手が止められぬ。私の意志を離れ勝手に股間に近づいてゆく。
「申し訳ございませぬ、頭領ぉぉ・・・」


『淫乱』
・・・何ちんたらしているのよう。
こういう時はさっさといれるのよっ!えい。
んんんんんっ!ああああっ、いい・・・
はげしくバイブでかき回す。
あたしの股間からはぐっぽぐっぽと凄い音がしている。
ああ、なんていやらしい音。そんな音にすら快感を覚える。
キモチイイ・・・


『委員長』
「わ、私ったら何してるのよっ!」
んあああっ、こ、こんな、いいっ、ことではああああ、
期末テストに間に合わなあああああああああ


『TS娘』
「うおおおおおおおすげえすげえよ!女ってこんなにいいのかよおおおおおお!」


『女王様』
「わ、私ったら・・・」
私ともあろうものがこんなバイブごときでよがっているなんて、く、屈辱だわ・・・
ああ、でも止められない・・・


『猫』
股間から凄い衝撃が伝わってくる。「んにゃああああっ」
体がのけぞった拍子に股間から何かが落ちた。
・・・気持ちよかった・・・一体何が入ってたんだろう?
黒くて長いもの。ちょん、と前足でつついてみる。
ころころころ。そいつは床を転がる。おいかけてまたちょん。ころころ。
「にゃにゃー!」しばらく追いかけていたらもっと面白そうなものを見つけた。
机のそばにある箱から伸びているたくさんの紐。
突撃〜!がむしゃらにそいつらを引っかき回す。
体中に紐がからみつく。にゃ?いつの間にか動きづらくなっているぞ?
じたばたしていたらますます動けなくなってきた。うにゃ、これはまずい。あせってますますじたばた。
いきなり紐が股間に食い込んだ。
「あにゃあああああああっ」


『ドジッ娘』
あたし何してんのよ!
体中にパソコンから出ているいろんなケーブルが絡みついている。
体を動かすとパソコンがぐらぐら揺れる。やばいよ、これ。
「ああんっ」股間にくい込むコードに思わず声が出ちゃう。いや気持ちいいけどこんなことしてる場合じゃないのよっ。
脱出しようとあれこれがんばる。不思議なことにますますケーブルは体にきつく絡みつく。
設定は。・・・ドジッ娘。
なんてこと!よりによってどうしてこんな時にこんな設定なのよっ!
何とかしないと!設定を変えるべくあたしは立ち上がろうとした。
どんがらがっしゃん。
案の定あたしはお約束の音を立てて派手に転んだ。パソコンを巻き込んで。
「いやああソフトがバックアップがああ」
パニックになった挙げ句なぜかパソコンを思い切り蹴飛ばしてしまう。
パソコンは床を1メートルほど滑走し、壁にぶつかって止まった。
がががががと変な音を立てた後パソコンは静かになった。
同時にディスプレイも真っ暗になる。
焦って近づこうとしてまたもやケーブルに絡めとられ転ぶ。
今度は念のために作っておいた棚のバックアップディスクをはたき落とし
その上に頭突き。後頭部から。
もちろんディスクは当然のように割れたわよ。


『マゾ』
「あああああああっ」
ぎりぎりと体が締め上げられている。痺れるような快感が全身に広がる。
体中に絡みついたケーブルが私を拘束している。
とりわけ強烈なのが股間にきつく食い込んでいるやつ。
身じろぎするたびに意識が飛びかける。
そ、それどころじゃないのに・・・このままじゃ、元に戻れなく・・・
そう思った瞬間とてつもない快感が私を襲う。
元に戻れない。絶望に目の前が暗くなると同時にそのことに酔いしれる。
違うわ。これは設定のせいなのよ。こ、こんな快感・・・凄すぎる・・・
「だ、だめ・・・」
か、勝手にいいいい、いっちゃったりしたらあああん、
ごご主人様に叱られるうううううううう
私はどうしようもなくただ悶え続け、いつしか気が遠くなっていった・・・



はっと気がつく。俺は・・・!
絶頂を迎えたので元に戻ったようだ。
そういえばそういう設定にしていたのだった。
はまっている最中は完全に忘れていたな。あんなに焦る必要はなかったのに。
それにしても。改めて部屋の惨状を目にすると、我ながらあきれる。
パソコンは壁際で煙を噴いているし、床には破壊されたディスクが散乱。
汗と唾液と愛液にまみれたケーブル。
のろのろとそれらの片づけをする。

期間限定なら、別人格になりきるのも悪くはないな。
俺は、以前なら決して思わなかっただろうことを考えていた・・・




-- 第二部 了 --

第三部 その1へ続く

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